Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui https://fknb291.info/

“ピー"さん=DJKT

◇ ドラッグ逮捕の噂がつきない小室哲哉の凋落ぶり - チャンネルナックルズ

最近世間を騒がした話題と言えば、マーク・パンサーの妻が麻薬所持で逮捕というニュース。今年はじめにねずみ講まがいの商売に手を出し、ネットの一部では「マルチ・パンサー」とも呼ばれ人気を博していた彼は、小室のグループglobeの元メンバー。マーク自身も同様の疑惑を持たれており、当然その人脈として小室も捜査線上に浮かんでいる。


そもそも小室に薬物所持の疑惑が浮上したのは初めての話ではない。90年代の小室ファミリー全盛期から諸事情に詳しい芸能関係者A氏はこう語る。

「小室は現在、国連薬物犯罪事務所(UNODC)の親善大使を務めているますが、この役職への就任自体が、小室の薬物使用をカモフラージュする目的で行われた、という噂が以前からありました。」

A氏によると、過去にも小室は逮捕寸前まで追い込まれたこともあったのだが、全盛期の小室には、後ろ盾となる業界の大物がおり、小室のフォローをしていたという。

「現在の小室は6月に吉本との契約も終了し、現在フリー状態。後ろ盾を失った小室は丸裸状態、こうなると、最悪の事態も現実味を帯びてきます」(前出・A氏)




そんな小室が現在何をしているのかというと、「謎の覆面アーティスト、DJTK」として活動中。コレ、どう考えても小室なわけだが、たいして話題にもなっていないのがなんとも悲しい。果たして身を隠すことにどんな意味があるのだろうか。

さらには「DJTK officialblog」というブログサイトや「DJTKプロモーション日記」なるポットキャストまで配信中なのだが、ことごとく「小室哲哉」の4文字は消されている。ポットキャストでは「小室」の部分に“ピー"音まで入れる念の入れようだ。

ちなみにポットキャストの9月5日配信分のお題は「第一回DJTK宣伝会議特集最終回!」。小室をどのようにプロデュースしていくか、スタッフたちが冗談交じりに話し合っているのだが、小室って、そもそもプロデュースする側の人間じゃなかったのか? さらにその企画内容も失笑ものなのである。

「実は“ピー"さん(注:小室のこと)、かなりのメイドカフェ好きなんですよ。1年くらい前はかなり熱かったらしくて。メイドカフェ・ジャックとかどうですか。DJしてもらって」
「アハハ。面白いかもしれない(笑)」


そんな感じでスタッフにまで弄られる始末のDJ TK。シングル・アルバムの総売上枚数が約1億7000万枚に達する大物が、いったい何をしているのだろうか。盛者必衰の理、おごれる人も久しからず。春の夜夢見るお薬は、もう切らしてしまったのだろうか。
(取材・文/ファン・ホーイドン君)

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