『COYOTE No.37』P.12と『たのしい写真 よい子のための写真教室』P.210。
かなり高い確率でホンマタカシさん＝「謎の山岳写真家寅彦」ではないでしょうか。
プロレス的なギミックなのか、アルター・エゴなのか。
それにしても、もうバラしてしまう、というか、
こんなふうに、ほのめかしてしまうということの狙いがよくわかりません。
いずれ（近いうちに？）、寅彦（a.k.a. ホンマタカシ）名義で写真集を発売するのかもしれませんが。
例えば「我が愛 八ヶ岳 あゝ ── INTIMATE KINGDOM」を手始めに。
>>>発売が遅れたようですが昨日書店に並んでいました→ホンマタカシ『たのしい写真 よい子のための写真教室』
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20090526#p3
※佐々木 正人 編 『包まれるヒト 〈環境〉の存在論』（http://d.hatena.ne.jp/n-291/20070715#p8）が部屋の中から出てきて気が向けば、
『たのしい写真 よい子のための写真教室』に収録された対談のどこがどのように変更されているかも比較してみたいと思います。
あと、『カメラになった男 写真家 中平卓馬』『きわめてよいふうけい』問題も、
もっと突っ込んだ具体的なネタが手にはいると面白いんですが。。。
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20070619#p7
