<スピーカー>
石崎尚(目黒区美術館学芸員)
<モデレーター>
冨井大裕(美術家)■作品について、制作と鑑賞の二項対立で語られることがありますが、展示はそこにどのような位置を占めるのか、という事に関心があります。制作と鑑賞のどちらにも曖昧な形で関ってくる展示という行為を手がかりに、彫刻を考えてみたいと思います。
■そして、このシリーズのこれまでの議論の中で触れられてきた、判断の問題や、作品が持つ別の可能性というテーマについても、言及してみたいと思います。日時:2010年6月19日(土)15:00〜17:00 ※受付開始は14:30
会場:荻窪ベルベットサン(アクセス)
定員:30人(予約制) 参加費:1,000円
関連のシリーズ
現在、ustreamの記録を公開中しています。ご興味があれば、ぜひ。■4月 林卓行「《オブジェ》再論」
http://www.ustream.tv/recorded/6403079
■5月 粟田大輔「反転と可能態」
前半 http://www.ustream.tv/recorded/7307431
後半 http://www.ustream.tv/recorded/7307178
http://ca-mp.blogspot.com/2010/06/100619.html
◇ CAMP (notes_on_camp) on Twitter
【明日6/19(土)15時〜】石崎尚(目黒区美術館学芸員)×冨井大裕( @mtomii )「彫刻を見ることと見せること」。これまでのゲストのおふたりも参加予定で、益々いいイベントになりそうな予感。詳細→ http://bit.ly/a8DeaD
CAMPの受付開始は14時半ですが、13時半頃にはいるので、中に入れます。ゆっくり見たい方はぜひ。ベルベットサンの壁面を花菖蒲で埋め尽くしているみたいです。RT @velvet_sun: ヴィヴィアン佐藤『千本花菖蒲展』開催のお知らせ。 http://bit.ly/cBleWQ
http://twitter.com/notes_on_camp
◎ Ogikubo velvetsun -荻窪ベルベットサン-
http://www.velvetsun.jp/