ゴダールからドゥルーズへ、ふたたび。
今日のゴダール読解に決定的示唆を与えたのは『シネマ2』のドゥルーズであり、
それに決定的批判を加えているのが『ゴダール的方法』の平倉圭である。
ただし、じつのところ、本書におけるドゥルーズのステイタスは微妙な振幅をみせている。
ドゥルーズ研究のフロントを提示する國分功一郎と千葉雅也は本書をどう読み解くか。
非映画研究者による『ゴダール的方法』集中討議。
（前編）http://junkudo.seesaa.net/article/184735835.html
（中編）http://junkudo.seesaa.net/article/184735970.html
（後編）http://junkudo.seesaa.net/article/184841591.html
>>>平倉圭×國分功一郎×千葉雅也トークセッション - 阪根タイガース
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20110126#p6
