Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui https://fknb291.info/

何となくまとめて再録(http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061204#p1)

■ドリブル中の足音がタラちゃん


■手乗りアンドレ


■勝つまで初陣


■連れション的メンタリティ


■レシピ写真コーチ屋稼業



椹木野衣『美術になにが起こったか─1992‐2006』(国書刊行会

飴屋法水村上隆ヤノベケンジ会田誠、花代、束芋、できやよい…新世代の美術家たちと伴走しつつ、日本の美術の制度に挑んできた批評家の仕事を再構成。美術の「未来」を読み解くためのビジュアルテキストブック。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4336048010
さっそく購入。


■名作写真館 30 新世代の六人 / 蜷川実花鈴木理策オノデラユキ川内倫子金村修やなぎみわ
http://www.s-book.com/plsql/com2_detail?isbn=4091054307
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4091054307
ちょっと気になりますが、書店で見かけたことがありません。


著作権保護期間の延長について賛成派と反対派が議論、JASRACシンポジウム
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2006/11/29/14075.html


■「文化庁からJASRACへの天下り」は全面禁止にすべき - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル
http://blog.japan.cnet.com/nakajima/archives/003395.html
わたしのなきごえ、ひめい?(hatena)経由


■アレクサンドル・リトビネンコ・ロシア連邦保安局元中佐 [Aleksandr Valterovich Litvinenko / Александр Вальтерович Литвиненко]
http://www.geocities.jp/shamilsh/litvinenko.htm
亡命先のロンドンで変死したロシアの元情報将校・リトビネンコ氏の貴重なインタビュー。
lemongrassさんの日記(mixi)経由。


◇ 強まるロシア関与説 元スパイ変死事件で英当局 - asahi.com
http://www.asahi.com/international/update/1203/002.html


チェチェン総合情報
http://chechennews.org/index.htm


◇ ジャーナリスト林克明氏の「チェチェン未来日記
http://www.actiblog.com/hayashi/


■9.11同時多発テロ WTC生存者ウィリアム・ロドリゲスの証言(1)(2) - 原宿新聞
http://www.harajukushinbun.jp/headline/375/index.html
http://www.harajukushinbun.jp/headline/376/index.html


◇ Loose Change Japanese nihongo 911 - Google Video  ※再貼
http://video.google.com/videoplay?docid=4377032998245988095&hl=en


■「新風舎」問題(本日の追加分)
新風舎の「希望商法」?! - sanctuary

「あなたの作品はすばらしいので、つくってあげます、売ってあげます」と共同出版を提示する企画書のお見積は200万円とかのすんごい価格らしい。
この道に通じた人なら「えげつないことしよるなぁ」という金額だ。


書き手は自分の作品が出版社の目にとまった、もっと多くの人に認められるかもしれない。増刷されたら印税が入るし、そこまで力を入れて売ってくれると希望を抱いてウン百万円で依頼する。
しかし売り手である新風舎は「お客様のご希望を叶えます」とあくまでもオーダーメイドの洋服をつくる感覚で書籍を制作している。


これは広告代理店の営業が企業に会社案内やCMを制作させる手口だ。
「こうすればもっとよくなりますよ、私たちは御社の売り上げに貢献したい」とか言いながらプロデューサー、ディレクター、プランナー、デザイナー、コピーライター、カメラマンなどなどがよってたかって「関係して」莫大な制作費を引き出し、挙句に販促にはなんの影響もない立派な冊子をつくり上げる。

ちなみに新風舎社長であるマツザキヨシユキ氏は「詩人少年、社長になる」という書籍をなぜか日経PB社から出版している。1964年生まれ(またしてもバブル時代に20代だったヤローかっ)、投稿少年だった彼が「表現者の夢をかなえてあげたい」という動機のもとに、共同出版ビジネスをスタートさせた記している。


マツザキ氏はリスクを負いながら「じぶんでやった」。それはとても楽しい、クリエイティブな作業だっただろう。でも、だからって、人の夢にまでおせっかいするのってどうよ?


土地の商品化、学力の商品化、性の商品化、労働力の商品化、そしてマツザキ氏によって希望までも商品化するシステムが作り上げられたとしたら、それはやはり罪深い。

http://blog.goo.ne.jp/natsuko-august/e/5fb8cad2e1d96880af8ddd3502110c2b


◇ 〜青山表現の森ものづくりワークショップ〜青山表現学校(新風舎
http://www.pub.co.jp/school/
http://www.pub.co.jp/school/coza/list_1.html#novels
https://www.shinpusha.co.jp/school/aoyama_reserv.html
新風舎 青山表現学校 情報掲示
http://blog.goo.ne.jp/aoyama_school
いわゆる「おいしく回収」ってやつでしょうか。
育てて刈り取るみたいな。


※過去の関連リンク
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061202#p2
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061201#p5
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061130#p6
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061129#p10
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061128#p7


■作家の収入
http://www.crekin.net/syuppan/syuppan.htm
けっこうよく知られているURLです。