フリーペーパー「PEPPER SHOP」：古賀学が1993年（20歳）に創刊したフリーペーパー。1号につき1人のクリエイターを軸に「インプット（影響を受けたモノ）」と「アウトプット（世の中に発信していること）」をテーマにインタビューし、5000字〜10000字のテキストを掲載していた。東京藝術大学／多摩美術大学／武蔵野美術大学／女子美術大学／女子美術短期大学／創形美術学校／阿佐ヶ谷美術専門学校／ほか美術系大学や専門学校の掲示板付近、Shop33（吉祥寺）／レントゲン藝術研究所（大森）／DEP’T STORE（原宿）／デジタローグギャラリー（神宮前）／P-House（渋谷）／SCAI THE BATHHOUSE(谷中）／マニュアルオブエラーズ＋タコシェ（高円寺）／VIE DEE WOE（下北沢）／ガーディアンガーデン（銀座）／Mix（青山）／パラボール（原宿ラフォーレ）／パリススキャンダル（南青山）／文化屋雑貨店（神宮前）／黎紅堂（江古田）／パリペキンレコード（渋谷）／バナナレコード（横浜石川町）／ほかギャラリーや店舗などで3000〜5000枚無料配布された。
→0001 藤掛正邦（1993年4月11日）
→0002 村上隆（1993年4月25日）
→0003 サダヒロカズノリ（1993年5月9日）
→0004 中ザワヒデキ（1993年5月23日）
→0005 パルコ木下（1993年6月6日）
→0006 宇治野宗輝（1993年6月20日）
→0007 小沢剛（1993年7月7日）
→0008 松本弦人（1993年9月12日）
→0009 佐藤可士和（1993年10月10日）
→0002-Pre-Ex 村上隆（1993年10月23日）
→0005+0006-Ex ONE ONE STYLE（1993年11月1日）
→0010 立花ハジメ（1993年12月25日）
→0011 スージー甘金（1994年1月25日）
→0012 伊藤ガビン（1994年2月25日）
→0013 岡崎京子（1994年3月25日）
→0014 信藤三雄（1994年4月25日）
→0015 岡本仁（1994年5月25日）
→0016 祐真朋樹（1994年6月25日）
→0017 高橋盾（1994年7月25日）
雑誌版「PEPPER SHOP」：1994年11月に無料配布のフリーペーパーから進化した有料の雑誌バージョンの「PEPPER SHOP」。取扱店（1994年12月時点）は、青山ブックセンター（六本木店／新宿店／ルミネ2店）／パルコブックセンター（渋谷店／吉祥寺店）／リブロ（梅田店）／洋書ロゴス（心斎橋パルコ店）／アールヴィヴァン（池袋）／文鳥堂Page.1（代官山）／デジタローグギャラリー（神宮前）／オンサンデーズ（原宿）／サーティースリー（吉祥寺）／タコシェ（中野）／レントゲン藝術研究所（大森）／EXPO（根津）／メディアサンヨー（横浜ランドマークプラザ）／ほか。
→1号 赤塚不二夫のペッパーショップ（1994年11月25日）
（p01~07）表紙／マーセキグチ／実物大漫画／（p08~13）マーセキグチ／赤塚不二夫インタビュー／もくじ／（p14~19）Dr.Pepper／蜂賀亨／末続あけみ／谷崎テトラ／東泉一郎／椹木野衣／スージー甘金／佐俣正人／タナカカツキ／ヒロ杉山／常盤響／（p20~25）伊藤桂司／岡崎京子／赤田祐一／西原みん／サダヒロカズノリ／岡本仁／都築潤／白根ゆたんぽ／パルコ木下／（p26~27）村上隆／（p28~31）竹熊健太郎／宇治野宗輝／（p32~35）宇治野宗輝／とり・みき／伊藤ガビン／編集部／（p36~39）クレジット／まっく道／会田誠／（p40~45）小沢剛／宇治野宗輝／池松江美／アロアロインターナショナル／（p46~51）謝琳／パルコ木下／村上隆／ヒロ杉山／ポップアップコンピューターパーティー／編集後記
→2号 ロボットコンプレックス（1995年2月25日）
（p01〜07）表紙／ハート技研のロボット／（p08〜13）もくじ／八谷和彦／松本弦人／千葉麗子＋小林拓生／（p14〜21）宇治野宗輝／太郎知恵蔵／中ザワヒデキ／東泉一郎／小澤博／（p22〜27）鈴木剛／前田健／池松江美／大岡寛典／編集後記／（p28〜33）小沢剛／小河良郁代／謝琳／パルコ木下／松本弦人／（アーカイブ作業中）
→PEPPER STORE 松本弦人（1996年8月）
（アーカイブ作業中）
http://peppergear.com/free-paper-pepper-shop/
http://peppergear.com/
