ドイツのTV局ZDF「フロンタール21」シリーズが 8/26 放送した番組 - YouTube
http://youtu.be/yk3lIFxxaxo
先日の動画は消去されましたが、
再度アップされています。
2011.08.28 10:00-11:00 / ふくいちライブカメラ (Live Fukushima Nuclear Plant Cam) - YouTube
ふくいちライブカメラ 2011.08.28 10:00-11:00 の映像記録 / Live Fukushima Nuclear Plant Cam / ※1時間の映像を3分間に倍速再生しています。
長編版/Long(15分/min):http://www.youtube.com/watch?v=zSND46QK7H8
00:23: 作業員が歩いてくる
00:26: カメラに向かって指を差す(何かを持って読み上げている?)
01:33: 更に近づいてカメラ間近で指差し
指差しの等倍速版(検証用動画) 1x speed version
>前半:http://www.youtube.com/watch?v=t3g8L_7cTkM
>後半:http://www.youtube.com/watch?v=dIyK0CN785s
指の軌跡を視覚化(検証用動画)tracking finger x18 zoom-up
http://www.youtube.com/watch?v=A3R66QX7lsY
◆日本のでの報道:Japanese medias
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210829036.html (Tv-media)
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110830/dms1108301119004-n1.htm (news-paper-media)
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追記 2011/8/30
※8/29の合同記者会見での発表内容によると下記の通り
1)東電の指示による"指差し"ではない。当人の意思によるもの。
2)防護服に個人名の記載がないので個人特定できていない
3)指差し確認や、検査などの通常作業ではない
4)今後、指差しをした作業員について調査をする予定(園田政務官)
◆動画:政府・東京電力統合対策室合同記者会見
http://live.nicovideo.jp/watch/lv61836809?ref=ser
2:55:22〜で答弁(回答する記者団より)
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Announced about "the worker who pointed" at a press interview 29/8.
(1)He did by his intention.it's not the instruction of Tepco company.
(2)no identity on the protective wear , Tepco didn't know who is.
(3)his action is not "check" nor "inspect". Not a routine work.
(4)scheduled to investigate about him. (by Parliamentary Secretary Mr.Sonoda)
*press interview live Video (only Japanese)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv61836809?ref=ser
2:55:22-
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※8/30の東京電力会見での発表内容によると下記の通り
Announced at a press interview 30/8.
1)現在も本人の特定はできていない
TEPCO didn't identify who did it yet.
2)映像に本人特定が出来る手掛かりがないので、今後、特定の調査は行わない
clueless , so TEPCO will not identify him from now on.
3)むやみに作業現場以外の場所に行かないように注意喚起をする
TEPCO attention to their workers, "Do not to go other place".
4)社内で自ら名乗りでるような通達等も行うつもりもない
TEPCO will not being to tell workers as confessed voluntarily.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv61919992?from=lv62047385
1:13:00- で答弁(ニコニコニュース記者より)
*press interview live Video (only Japanese)
寵愛され続けた太陽光発電 その限界と可能性 再生可能エネルギー“真の実力”の芽を摘むな(前編) - WEDGE Infinity(ウェッジ)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1470
◇ 嫌われ者の風力発電 普及の鍵は? 再生可能エネルギー“真の実力”の芽を摘むな(後編) - WEDGE Infinity(ウェッジ)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1471
hirakura kei: memo
http://hirakr.tumblr.com/
平倉圭さんのタンブラー。
◎ 平倉圭 hirakura kei
http://hirakurakei.com/
※過去の平倉圭さん関連
http://d.hatena.ne.jp/n-291/searchdiary?word=%CA%BF%C1%D2%B7%BD
栃木県立美術館「画像進化論」 - SPEAKING ABOUT ART
栃木県立美術館で「画像進化論ーメディア的進化と創造的退行のダイナミズム」展。ほとんどの出品作が栃木県美の所蔵品というコレクション展ではあるが、ピーター・ガラシの「写真以前」などを援用しつつイメージの進化をテーマとした一風変わった展覧会。会場入り口に簡単なあいさつのパネルがあるだけで、他に展覧会趣旨や作品を説明したパネルは皆無。しかし、細かいテーマ分けはいくつもあって、「遠近の擬態」「熱学的画像」「視覚的断崖」といった俄かには意味を図りかねる小テーマ名が壁の上部に書かれているだけ。そもそも「画像進化論」という展覧会全体のテーマも馴染みのないものだし、細かいテーマ分けも抽象的なので、展示を見ただけでは担当学芸員の展示コンセプトを完全に理解するのは不可能だろう。
http://cezannisme.blog136.fc2.com/blog-entry-10.html
◇ 2011-08-18 - 偽日記@はてな
●栃木県立美術館の「画像進化論」は、企画者の意図がどうあれ(図録に掲載されている山本和弘によるテキストにぼくはほとんど同意できないし、つっこみたいところも多々あるのだが、それでも)、いろんな作品が観られて楽しかった。やっぱホックニーのジョイナー写真はすげえと思ったし、いままであまり興味がなかった山中信夫を面白いと発見したりできた。ただ、気になったのは、キュレーションは、どこまでやっていいのか、という点だった。
展覧会を企画し実現するということは、ある文脈をつくり、その上に作品を配置してゆくことになる。つまり、ある企画された展覧会のなかで展示される作品には、あらかじめ企画者による色付けがなされている。このことは否定しようのない事実であるし、それを否定しても仕方がない。作品が具体的に(空間上、文脈上の)「どこか」に配置されなければならない以上、完璧に中立的な展示、あるいは、完璧に作品に忠実な展示というのは原理的にありえない。あるいは、作品が、企画者によってあらかじめつけられた文脈のなかに埋没するのか、それを越え出る別の可能性を示せるのかは、個々の作品の力(と、個々の観者の「見る力」)にかかっている。
http://d.hatena.ne.jp/furuyatoshihiro/20110818
◇ 「サルからヒトへ、そしてスペクタクルの社会 画像進化論 - メディア的進化と創造的退行のダイナミズム」@栃木県立美術館
開催中〜9/19(月)
http://www.art.pref.tochigi.lg.jp/exhibition/t110723/index.html
名和晃平×長谷川祐子「目に見えない脅威」 - .fatale|fatale.honeyee.com
ビーズやプリズムなどを用い、デジタルとアナログの世界の揺らぎを表現する彫刻家、名和晃平。
現在、東京都現代美術館で大規模な個展『名和晃平 --シンセシス』が開催されている。
西武渋谷店のウィンドウやミュージシャン・ゆずとのコラボレーションなど、既存のアートの枠を超えた活動をしながら、美術館という空間でどのような世界観を表現したのか。
チーフキュレーターの長谷川祐子とともに、名和晃平の神髄に迫る。
Photo:Akiko Isobe
Edit&Text:Madoka Hattori
http://fatale.honeyee.com/culture/feature/2011/koheinawa_yukohasegawa/
"人間失格"の道を選んだ映画監督の業 林由美香の最新主演作『監督失格』 - 日刊サイゾー
『監督失格』
監督/平野勝之 プロデュース/庵野秀明 音楽/矢野顕子 出演/林由美香、小栗冨美代(由美香ママ)、カンパニー松尾 配給/東宝映像事業部 9月3日(土)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズにて独占先行ロードショー、10月1日(土)より全国拡大ロードショー http://k-shikkaku.com
http://www.cyzo.com/2011/08/post_8359.html
◇ 平野勝之 × カンパニー松尾 これならどうだ由美香/対談 - 特集 | ぽこぽこ
http://www.poco2.jp/special/talk/2011/08/yumika/
ゴンチャロフをめぐって - heuristic ways
講談社学術文庫から『ゴンチャーロフ 日本渡航記』という本が出ているのは知っていたが、迂闊にも、このゴンチャーロフがあの『オブローモフ』の作者のゴンチャロフと同一人物だということにはこれまで気づかなかった(私はどちらも未読)。*1
渡辺京二『なぜいま人類史か』(洋泉社新書y、2011年、原著1986年)の中に、「外国人から見た幕末維新」という章があり、その中でゴンチャロフの『日本渡航記』のことがわりと詳しく載っている。ちなみに、この本は渡辺氏の最初の講演集で、一九八〇年代に福岡や熊本で定期的に行なっていた公開講義を基にしたものらしい。そして「外国人から見た幕末維新」は、後の『逝きし世の面影』(1998年)の原型となるようなアイデアを述べた講演録と言っていい。
Wikipediaによると、イワン・アレクサンドロヴィチ・ゴンチャロフ(1812−1891)の経歴は以下の通り。同時代人としては、ゴーゴリ(1809−1852)やドストエフスキー(1821−1881)、カール・マルクス(1818−1883)、日本では佐久間象山(1811−1864)や川路聖謨(かわじとしあきら、1801−1868)を挙げることができるだろう(川路聖謨は長崎に来航したロシア使節プチャーチンと交渉し、ゴンチャロフとも会っている)。