1968 年、世界中の大学で紛争の波が巻きおこった。日本でも既存の左翼を批判して学生たちが立ちあがり、〈自由〉を求めて警官隊と激しい攻防戦を繰り広げた。あれから40年。あの体験は何をもたらしたのか。また、その記憶は、これからの我々にとって何になりうるのか。多様な切り口でこの問題を論じてきた、幅広い世代の論者たちと、東大闘争の内部を目撃した唯一の写真家、渡辺眸のスライドショーが届ける、新しい「1968年」。
基調講演／渡邊一民
写真協力／渡辺眸
日時：2008年9月23日(祝) 開場13：30 開演14：00
場所：立教大学池袋キャンパス11号館地下AB01教室
定員：500名（入場無料）
荻上式BLOG（http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20080922/p1）＆「Synodos」（http://kazuyaserizawa.com/）より。
>>>渡辺眸 山本義隆『東大全共闘1968-1969』
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20071030#p4
◇「10.25. 内」 papery 前田恭二 - off the gallery
http://www.pg-web.net/off_the_gallery/papery/2007/Oct_2007.html#uchi
◇ YouTube - 「東大全共闘」渡辺眸写真展
http://jp.youtube.com/watch?v=lNcLMJNpDz4
-
-
- -
-
>>>YouTube - 三島 vs 東大全共闘
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20060930#p2
>>>阿列布少女／中国女
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20080229#p5
-
-
- -
-
また、荻上チキさんのはてなダイアリーには、
立教大学社会学部創立50周年記念国際シンポジュウム
「アジア社会学は可能か―アジアにおける社会学の現状と展望―」
（http://univ.rikkyo.ac.jp/shakai/50th_symp_j.html）の３日目、
研究発表（セッションIV）「ポピュラーカルチャーの越境と受容、インターネットの隆盛と課題」の情報も告知されています。
登壇者は、Ran Wei (University of South Carolina)、荻上チキ(批評家、ブロガー)
伊藤剛 (武蔵野美術大学)、吉澤夏子（立教大学）の４人とのこと（敬称略）。
