◇ さるさる日記 - 写真生活
原美樹子もそのひとりで、国内の活動よりも海外での活躍が目立つ。クオリティ写真雑誌「APERTURE」で表紙を飾っていたりパリ国立図書館への収蔵やNYで企画展を行っている。
高橋社長は非常に彼女のことを買っていて、今回は大全紙サイズのプリントが15万円で売られているがとてもお買い得だという。社長自身もコレクションに加えると言っていた。
しかし、正直に言う。展示を見たら何がいいのかさっぱり分からなかった。二周してテーブルについて写真集を見て、ようやくなんとなく理解できた。あくまでなんとなくだ。写真展のために寄せられたテキストは写真と何の脈絡もない。
なぜこのセレクトになっているかは理解できない。この写真が何によって繋がれているかがわからない。写真集を見ているとスカスカの写真が並び突然引きの強い写真が出てくる。
かといって引の強い写真が彼女の持ち味ではなさそうだ。ひとつだけ分かったのは他の誰にも真似はできないし(真似をしたいと思わないし)まして絶対男性には撮れないということだけだ。
http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=178978&log=20080508
???
>>>1か月前のこと
書店で雑誌『東京人』を立ち読み。
伊奈英次さんがもう1人の写真家(カメラマン?)と2人で巻頭特集の写真を撮ってました。
伊奈さんともう1人の方との、あまりにも明らかな実力差。
当たり前ですが、伊奈さん、やはり上手いです*1。
得意とする撮影対象の種類も関係してるのかもしれませんが、
ちょっと気の毒になるくらいの状態になってました。
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20070613#p6
追記しておくと、“もう1人の写真家(カメラマン?)”とバーティンスキーはまったく関係ありません。
いずれにしても、足下にも及びません。
>>>「レート」と「レート」
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20090618#p8
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◇ Mikiko Hara - Amador Gallery
http://www.amadorgallery.com/Mikiko_Hara.html
http://www.amadorgallery.com/
原美樹子さん@アマダー・ギャラリー。
ギャラリーの名前が「Cohen Amador Gallery」改め「Amador Gallery」となったようです。
※過去の原美樹子さん関連
http://d.hatena.ne.jp/n-291/searchdiary?word=%b8%b6%c8%fe%bc%f9%bb%d2