◆第1席(※『美術手帖』2009年10月号に掲載)
『レイバー・ワーク:カール・アンドレにおける制作の概念』
沢山 遼◆佳作(※『美術手帖』2009年10月号に掲載)
『藤井博論─もの・言葉・時間─』
石村 実◆入選
『「余白に(アド・マルギネム)」─55年後のパウル・クレー試論』
野田 吉郎『「もの派」…隠された真実をめぐって』
本阿弥 清『高松次郎《THE STORY》─反復および知覚される持続について』
森 啓輔
http://www.bijutsu.co.jp/bt/hyouron_effect.html
http://www.bijutsu.co.jp/bt/
“※受賞作は後日このサイトに掲載予定です。もうしばらくお待ち下さい。”とのこと。
◇ 第13回『BT/美術手帖』芸術評論募集
「芸術評論募集」とは――
1954(昭和29)年、月刊『美術批評』の新人評論募集として始まり、第2回以降は『みづゑ』『美術手帖』『国際建築』『デザイン』各誌の連動のもとに、第8回以降は『美術手帖』を媒体に、評論家の登竜門として多数の才能を発掘してきました。
http://www.bijutsu.co.jp/bss/BSS_files/BT/geijutsuhyoron/history.html
過去の入選者リスト。
◇ 第13回『BT/美術手帖』芸術評論募集
審 査 結 果 2005年7月19日発表
一席
該当作なし佳作
◎ 荒木慎也 受験生の描く絵は芸術か 要約◎ 粟田大輔 榎倉康二における出来事性と層の構成 要約
◎ 大森俊克 グレゴール・シュナイダー試論 要約
授賞式
2005年7月15日(金)日本出版クラブ会館(東京/神楽坂)にて開催
各受賞者に賞状が授与されました。発表
◎『BT/美術手帖』2005年8月号(7月19日発売)誌上に発表・掲載。審査の様子も収録しています。
http://www.bijutsu.co.jp/bss/BSS_files/BT/geijutsuhyoron/result.html
第13回の結果発表。