◇ 『脳とサムシンググレート』 - liber studiorum
Just Information。
徳間書店の5次元文庫マージナルから、こんな本が。脳とサムシンググレート
養老 孟司, 茂木 健一郎, 村上 和雄, 竹内 薫:
「脳+心+遺伝子VS.サムシンググレート―ミレニアムサイエンス 人間とは何か」の文庫化ですね。
もう、本屋に出てました。
http://a-gemini.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-879f.html
約4億円申告漏れ(脱税?)のニュースもありましたが、
こちらのほうがドクター茂木建一郎らしいと思います。
◇ はてなブックマーク - 5次元文庫 ― 徳間書店
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.tokuma.jp/bunko/gojigen
◇ 書店にて - 百丁森の一軒家・別館
徳間書店が出している「5次元文庫」というのもあって一驚。『超不都合な科学的真実』『イルミナティの知られざる真実』とかいかにもなタイトル。
他のラインナップはこんなの。いやはやなんとも。
http://d.hatena.ne.jp/north-pole/20090706
>>>徳間書店「5次元文庫」のラインナップ
http://www.tokuma.jp/bunko/gojigen
5次元世界はこうなる
アカシック地球リーディング
ゲリー・ボーネル/ 著
高橋克彦/ 著
鬼才・高橋克彦とアカシック(宇宙の記憶庫)リーディングの達人ゲリー・ボーネルが熱く語り合ったアセンション後の世界。5次元の世界で私たちはどう暮らしていくのか?
http://www.tokuma.jp/bunko/gojigen/56b2151434e16754c306f30533046306a308b
月刊『ムー』系? あれは学研ですが。
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20080205#p5
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◇ 茂木健一郎名言集 - liber studiorum
http://a-gemini.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-4d6d.html
◇ 「当たり前のこと」から逃げない(茂木健一郎の「超一流の仕事脳」) - nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20091109/194202/
◇ 「活性化脳」も納税に頭回らず 脳科学者4億円申告漏れ - J-CASTテレビウォッチ
10日付け朝刊の読売新聞に掲載された茂木との一問一答も紹介。茂木が「仕事に追われ」「申告する暇がなかった」などと答えている、と伝えた。スタジオの八代英輝弁護士は、茂木は好きな学者だとした上で、「お金に興味がない、で説明がつくものではない」と指摘した。調査した3年以前についても申告していない可能性があるとも述べ、「メディアで活躍しお金も得ているからには(納税して)還元することが必要だ」と苦言を呈した。
司会の恵俊彰は、「(お金や節税に)興味あるないの問題ではない。(納税は)義務ですからね」とまとめた。
活性化された脳も、申告・納税には頭が回らなかったようだ。金銭に鷹揚な学者、で済まされてしまうのだろうか。出演番組の今後の動向が気になる。
http://www.j-cast.com/tv/2009/11/10053577.html
"Longtimes"
人をだまそうとして、しかし愉快なおじさん
The Qualia Journal
http://qualiajournal.blogspot.com/
8th November 2009
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2009/11/longtimes.html
◇ Secret base - the qualia journal
http://qualiajournal.blogspot.com/2009/11/secret-base.html
11月11日付け。
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あと、最近では↓この記事がすごいなと思いました。
◇ 旅のクオリアとは 日本交通公社・海旅シンポ 2009/11/09(月) 15:59:59 - [サーチナ]
旅のクオリアとは 日本交通公社・海旅シンポ
【社会ニュース】 V 2009/11/09(月) 15:59
財団法人日本交通公社は7月21日、東京・大手町の経団連会館で第14回「海外旅行動向シンポジウム」を開いた。今回は今、最も旬な脳科学者、茂木健一郎さんを招き「旅のクオリア・観光地のクオリア」について話してもらった。聞き役は、財団常務理事の小林英俊さん。瞬時に世界が変わる”アハ体験”に満ちた旅茂木クオリアとは質感のつくりこみです。高尾山がなぜ外国人に評価されるのか。それはクオリアとして破綻がないからです。点ではなく、線や面のクオリアです。かつての一点主義から滞在のすべてについて質感が求められる時代であり、これは日本の観光の要にできます。
小林
伊勢神宮に行って衝撃を受けました。ガイドブックを読んでも伊勢神宮のクオリアの素晴らしさは分かりませんでした。クオリアは言語化しづらいんですね。ワインの口当たり、味を表現する言葉は数百種類あるそうですが、そうなると、いい目利きが判断するしかありません。クオリアとは目利きの独断の集合体だと感じます。茂木
クオリアはバカンスが3週間あって、初めて必要になるものです。旅行記にしろ、深いところで相手の国の魅力を伝える本がもっとほしいですね。スペインの闘牛では、闘牛士と牛の最後の戦いのときを「真実の瞬間」と呼びます。こうした表現がクオリアを伝えます。創造性の源がクオリアであって、それは自分が揺れ動くことです。感動は白昼夢や、目的から離れたロマンチックなさまよいの中で生まれます。不確実性とは偶然出会う幸運のことで、最大の喜びです。クオリアも目的の周辺にあることが多い。こうしたアハ体験で、0・1秒で世界が、自分が、見方が変わります。旅はアハ体験に満ちています。(情報提供:トラベルニュース)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1109&f=national_1109_033.shtml
↓こちらの記事はテンプレートというか、児童初期状態、もとい、自動書記状態というか、いつもの調子です。
◇ 11月の店主は茂木健一郎さんです - 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/book/column/pickup/20091110bk06.htm?from=navlk
※過去の「ドクター茂木健一郎」関連
http://d.hatena.ne.jp/n-291/searchdiary?word=%cc%d0%cc%da%b7%f2%b0%ec%cf%ba