路地と人では7月31日から8月8日まで、ユタカワサキ個展「Summer in Summer」を開催します。
変幻自在、あるいは予測不可に音を操るアナログ・シンセサイザーの騎手、ユタカワサキ。
聴覚に訴えてきた気鋭の音楽家ユタカワサキが放つ、初の空間展示は、
あるとき、ある時間、「路地と人」に出現する夏の“蜃気楼”。
音、光、熱、波、みえない何か、、、そのすべてが夏の中に結集する。
奇才ユタカワサキの初個展「Summer in Summer」、せひお越しください。
http://rojitohito.exblog.jp/11011836/
すでに開催中です。
◇ 「そもそもグリッチ＝（イコール）ノイズではない。....」
◇ Astro Twin / Cosmos - Ftarri CD ショップ
ディスク 1 には、微音音響ヴォイスの吉田アミとアナログ・シンセサイザーのユタカワサキのデュオ、アストロ・ツイン (Astro Twin)の2001年3月東京渋谷「アップリンク・ファクトリー」でのライヴと2002年3月ロンドン「スピッツ」でのライヴ、全2曲。ディスク 2 には、吉田アミとサインウェイヴのSachiko M のデュオ、コスモスの2002年3月ロンドン「スピッツ」でのライヴ、1曲（演奏時間 25分11秒）を収録。
http://www.ftarri.com/cdshop/goods/fmn/fmc-026-7.html
２００３年、「アルス・エレクトロニカ」デジタルミュージック部門ゴールデン・ニカ賞受賞作。
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20100121#p4
◇ ユタカワサキ / 秋山徹次 / ジェイソン・カーン - Luwa - Ftarri CD ショップ
2000年10月、秋山徹次（ギター、エレクトロニクス）とユタカワサキ（アナログ・シンセサイザー）が欧州を訪れた時にパーカッショニストのジェイソン・カーン（本作ではエレクトロニクスのみ）とのトリオでスイス、チューリヒで行ったライヴ。三人がそれぞれの電子音を持続させたり断片化して巧妙に注いでいく。カーンはドローン的な低音の持続音を多用。全2曲でどちらも20分を超える。1曲目後半に現れる秋山の抽象的な中にダークな旋律を感じさせるギターが印象的。
http://www.ftarri.com/cdshop/goods/rossbin/rs-002.html
>>>Essay『作家の生活』 金村修 - Renaissant 17（1995/10/15）
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20070904#p10
◎ ユタカワサキ 日本語ホームページ
http://www.japanimprov.com/ukawasaki/ukawasakij/
