サンガツが2012年以降の作品について著作権を放棄することを発表した。
音楽とリスナーとの関係が「所有」から「共有」へ移行していく中で、著作権が最大のボトルネックになっていると考えたサンガツ。これから彼らは著作権を放棄することで、どうやって音楽で収入を得るのかという考え方から離れ、アーティストの論理でなくユーザーやネットの論理に身を任せながら新しい音楽流通のあり方を模索していく。
http://natalie.mu/music/news/63216
以前の所属レーベルHEADZ代表の佐々木敦さんのコメントあり。
サンガツのHPに「大きなお知らせが2つあります」として、以下の文章がアップされました。
そこで述べられている彼らの決断について、HEADZ/WEATHERレーベルのオーナーとして、補足的に記しておきたいと思います。