早稲田文学のウェブコンテンツ用ブログでお知らせしていました、渡邉大輔さんの連載〈イメージの進行形〉が先月完結しました。
こちらからご覧いただけます。この機会にまとめ読みをどうぞ!
http://d.hatena.ne.jp/wasebun/20120307/1331107176
◇ イメージの進行形 - 株式会社 人文書院
「今日のグローバル資本主義とソーシャル・ネットワーキングの巨大な社会的影響を踏まえた、これまでにはない新たな「映画(的なもの)」の輪郭を、映画史および視覚文化史、あるいは批評的言説を縦横に参照しながらいかに見出すか――それが、本書全体を貫く大きな試みだったといってよい。つまり、筆者が仮に「映像圏Imagosphere」と名づける、その新たな文化的な地平での映像に対する有力な「合理化」のあり方を、主に「コミュニケーション」(冗長性)と「情動」(観客身体)というふたつの要素に着目しつつ具体的な検討を試みてきたわけである。」(本書より)
http://www.jimbunshoin.co.jp/book/b103747.html
◇ 初単著『イメージの進行形――ソーシャル時代の映画と映像文化』(人文書院)出します。 - imagosphere notes
http://d.hatena.ne.jp/daisukewatanabe1982/20121219/1355918065
◎ imagosphere notes
http://d.hatena.ne.jp/daisukewatanabe1982/
渡邉大輔さんのはてなダイアリー。