Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui https://fknb291.info/

2006-03-13から1日間の記事一覧

ボイスと川俣−反全体芸術について(岡林洋)

http://www.kclc.or.jp/humboldt/okabayaj.htm

ヨ−ゼフ・ヴォイス:二分する評価と思想的背景についての考察(鳥光美佳子)

http://archive.tamabi.ac.jp/masters/99_00/mwa/dept/arts/main.html

しかし、そうなると、芸術という観念を拡大して、あらゆる想像力を含みこまなければならない。そうすれば当然、生きとし生けるもの、すべてが芸術家――自らの可能性を展開できるという意味で――だ、ということになる。(ヨーゼフ・ボイス)

http://www.b-sou.com/palw-Beuys.htm 「そして私達全員、習練されるのに値する「創造性」を内に秘めており、その「創造性」は、世界のあらゆるところにおいて発揮されるべきで、私達のすべてがそのことに気付く能力と、権利を持っているのだ。少数の天才と…

村上春樹に対する集合的憎悪?と集合的愛情?

面白く読んだ作品ももちろん多いのですが、 私自身は村上春樹の小説に耽溺するような人々の態度と心性を あまり好ましいものだとは思っていません。 それにしても、安原顯さんは最期の最後に乱心したのでしょうか。 それがどういう事態を招くのか、わかって…

「地下意識としての写真」「ざわめく視覚 画像論のエスペランザ」ほか(杉田敦)

http://www005.upp.so-net.ne.jp/eiji-ina/files/sugita.html http://www005.upp.so-net.ne.jp/eiji-ina/files/sugita_2.html http://www005.upp.so-net.ne.jp/eiji-ina/files/sugita_3.html ※写真家・伊奈英二さんのウェブサイト「Criticism」より http://w…

クリティーク杉田敦氏インタビュー

http://www.lares.dti.ne.jp/~umi/mrsugita.htm 「社会彫刻というのは、ボイスの考え方がシュタイナーの思想に近いこともあり、誤解されることもあるのだけれど、ある意味では極めて真実であると思う。看護婦さんは看護婦という自分の職業を通して社会を彫刻…

『STUDIO VOICE』2006年1月号より

「そして、その利用の一つに“作品を買う”という行為があるのが理想でしょうね。ヴィンテージ家具には何万も出すけれど、5000円の作品は買わないというのははやりどこか間違っている。よく日本にはアートのマーケットがないと言われますが、それは自分達がア…

『STUDIO VOICE』2006年4月号より その2

「いま、うちに偽物のウォーホルの油絵がかかってるのね、みんなの反応がほん とおもしろい。「昔買ったんですか?」「いや去年です」「えーっ、億でしょ」 みたいな。「いや、3500円」って言ったとたんに態度が変わる、見事に。」 「作った人のエネルギーの…

『STUDIO VOICE』2006年4月号より その1

「1980年にロンドンでラッセル・ミルズの絵を買ったの。彼の個展会場だった。 11万ぐらいだったんだけど、悩みに悩んで。だけどものすごい、いい経験だった ね、身銭を切るってのは。だって自分は人にそういうことさせてるんだから。こ んなにドキドキして大…

鈴木心個展「サテライト」で作品を購入しました

第24回 『ひとつぼ展』グランプリ受賞者個展 鈴木心「サテライト」 3月6日(月)〜3月16日(木) http://www.recruit.co.jp/GG/exhibition/2006/gg_0603.html http://www.recruit.co.jp/GG/Interview/23_suzuki.html http://www.recruit.co.jp/GG/compe/3.3/…

メタファー否定のイコン批判(金村修)

イコン批判としてのセンター

ただの思いつき。鈴木心、安村崇、、、