AERA No.40(9月4日号)に”若手写真家”の記事。
マスコミの語り口(文体やストーリー展開)がチョー気持ち悪い。
まあそれにしても「戦争を撮りたい」ですかそうですか。
戦場とか言わずに南アのストリートを活写することを強くおすすめします。
戦争と日常はつながっているですかそうですか。
まあそりゃそうなんだけど、しかし一方でそれは風が吹けば桶屋が儲かる式の詭弁であってそれを口に出すこと自体幼稚であざとくて、
そんなこと思って撮ってるとすればそれは超ド級のアホか誰にも理解されない超天才かのどっちかだ。
結局なんだ、朝日を読むような大人が”若手写真家の人気っぷり”を理解するために、無理矢理「戦争」とか「世界の評価軸」とかを持ち出した詭弁がどっさりの記事。
どっさりはスリムドカンで十分。意味不明。
by RGBover | 2006-09-04 11:01
http://global.exblog.jp/5617195/
「戦争を撮りたい」by 本城直季氏@『AERA』2006年9月4日号