http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=10464
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※以下目次
第１章 ル・コルビュジエとは誰か―その生涯
ラ・ショー＝ド・フォン時代
シャルルからル・コルビュジエへ
近代建築のスターダムへ―世界をまたにかける男
未完の夢―第2次大戦後のル・コルビュジエ
第２章 近代建築を広報した男―ル・コルビュジエとメディア（I）
法則の発見―「ドミノ・システム」から「近代建築の５原則」
「モデュロール」―挫折した「世界標準」
「エスプリ・ヌーヴォー」とその周辺
負ければ賊軍
メディア・アーキテクトの先駆者
第３章 もうひとつの顔―画家としてのル・コルビュジエ
「二流画家」＊
キュビスムとピュリスム―20世紀絵画史の中のル・コルビュジエ
レジェとグリス―後期キュビスムとル・コルビュジエ
ピエロ・デラ・フランチェスカ「キリスト鞭打ち」をめぐって
芸術の統合
第４章 音楽・写真・ジェンダー・自動車と飛行機―ル・コルビュジエとメディア（II）
ヤニス・クセナキスとフィリップス館
ルシアン・エルヴェとルネ・ブリ―ル・コルビュジエと写真
フォトジェニックな光―ル・コルビュジエ建築の「視覚的」性格
カップ・マルタンの小屋―ル・コルビュジエの男根主義
自動車と飛行機―ル・コルビュジエのマシン・エイジ
第５章 ル・コルビュジエと美術館
ムンダネウム―幻の世界美術館都市
無限に成長する美術館
国立西洋美術館―日本で唯一のル・コルビュジエ作品
ル・コルビュジエとインターナショナル・スタイル
「泉」と空想の美術館
第６章 ル・コルビュジエと日本
ル・コルビュジエはいかにして日本に紹介されたか
３人の弟子―前川國男・坂倉準三・吉阪隆正
ル・コルビュジエ来日す
シャルロット･ペリアン―モダン・デザインの布教者
丹下健三―日本のル・コルビュジエ
第７章 世界のなかのル・コルビュジエ
CIAMとASCORAL
斜めにのびる建築―クロード・パランのル・コルビュジエ批判
世界遺産か―２１世紀へ継承される「ル・コルビュジエの建築と都市計画」
「ル・コルビュジエの建築と都市計画」作品解説
あとがき
参考文献
略年譜
ル・コルビュジエ相関図
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>>>大島哲蔵『SQUAttER スクウォッター 建築×本×アート』所収
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20090309#p2
>>>フリーマガジン「BONZOUR JAPON」ボンズ〜ルジャポン
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20080816#p8
