Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui https://fknb291.info/

こういうのは自殺行為だと思っています。

いかにも「宣伝の人」がやりそうな手法ですが、
本当に作家としてやっていきたいと思っている方は
気を付けたほうが良いかと思われます(見るほうも出るほうも)。


◇ 所幸則 1sec (ONE SECOND)-ニコニコミュニティ
http://com.nicovideo.jp/community/co60744


◇ 所幸則さんのところのニコ動生放送で対談します - H O S A K A N O R I H I S A : P h o t o l o g
http://geekstar.jugem.jp/?eid=50


◇ Art Photo Channel|アートフォトチャンネル|APC TV番組で楽しむ
http://apc.polosonearth.com/tv/tv.html


http://d.hatena.ne.jp/n-291/searchdiary?word=%bd%ea%b9%ac%c2%a7
先日、mixi等からやたらとアクセス記録が残されていた件。
mixiのほうにも*1、自分で自分のことを「コンテンポラリー写真作品を手掛てます」
マイクロポップに活動してます」「クリエーター系」などと
規定しているような方の足あとが付いていました。*2

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◇ タカザワケンジ: 「作品」(やりたいこと)」と「商売(お金になること) ... - Twitter

「作品」(やりたいこと)」と「商売(お金になること)」をミックスしようとするとうまくいかないような気がする。どっちかのベクトルで徹底しないと。
4:57 PM Feb 7th from web

http://twitter.com/kenkenT/statuses/8787862140


◇ タカザワケンジ: ハイ。先生のおっしゃることと同じことを考えていたので ... - Twitter

ハイ。先生のおっしゃることと同じことを考えていたのです・・・。@akihide_tamura @kenkenT 作品の本質を、知らない広告写真家が、作品を語るのって哀れ鴨リアルナウ
5:58 PM Feb 7th from web

http://twitter.com/kenkenT/statuses/8790447814
「作品の本質を、知らない広告写真家が、作品を語るのって哀れ鴨リアルナウ」という言葉の発言主であり、
タカザワケンジさん(http://blog.livedoor.jp/scanners_photo/)が応答しているのは、
おそらく田村彰英さん(http://homepage2.nifty.com/kodokunaoyaji/)ですね。


そういえば、写真系のツイッターとか見ていると、
ヘンにセルアウトしたがってる「宣伝の人」が
あふれかえっていてちょっと驚いてしまいます。*3
大丈夫なんでしょうか。*4
http://www.phsmt.net/←これにしても、
ファイン・アートとはほぼ関係ない。
……と言い切ってしまって、差し支えないでしょう。*5


もし私がギャラリストなりキュレーターなりだったとしたら、
そうした方のツイッターを見た時点で
「ありえない」とか「はい、消えた!」*6という判断になってしまうと思います。
……と、ここまで書いていて、
以前、畠山直哉さんが、コンペ等で応募者に文章を書かせたり、
何かをしゃべらせたりするのはなぜか、ということについて話していたことを思い出しました。


※過去の「アート写真(笑)」関連
http://d.hatena.ne.jp/n-291/searchdiary?word=%a5%a2%a1%bc%a5%c8%bc%cc%bf%bf


>>>「Design Work が多すぎるよ」by 日本語や独仏英語はもちろんラテン語ギリシャ語もいける The European Intellectual Class なオーストリア人女性

ことし9月のTP2009@六本木でも同様のコメント。

http://d.hatena.ne.jp/n-291/20091127#p2


>>>「レート」と「レート」
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20090618#p8

*1:ちなみに、自分の経験からいえば、mixiの「写真で食う」(http://mixi.jp/view_community.pl?id=5910
  というコミュニティに入っている方で、作家としてやっていけそうな人にめぐり会ったことはほとんどありません。

*2:http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061127#p4

*3:零発屋が一発屋になることを夢想しても仕方ないでしょう。

*4:私は地道に積み上げていくしかないという考えです。
  おそらく50代、60代がいちばん重要な時期になるでしょう。

*5:http://d.hatena.ne.jp/n-291/20080227#p6

*6:愛川欽也さん@「なるほど!ザ・ワールド