Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui https://fknb291.info/

CiNii本文収録刊行物ディレクトリ > 神戸大学 > 美学芸術学論集 - CiNii

http://ci.nii.ac.jp/vol_issue/nels/AA12088525_ja.html
「写真集を読む : トルボット『自然の鉛筆』論、
リヒャルト・ワーグナーさまよえるオランダ人』のオペラ形式を巡る問題、
趣味の背理 : ハチスンとヒュームによる美的感情の位置づけ、
岩下徹即興舞踊試論 : H・ベルクソン物質と記憶』の読解を通して、
パスカル・ボニゼール著『盲目の視野 : 映画についての試論』、
メルロ=ポンティ『眼と精神』をコギト論によって読み解く : 絵画の歴史性と超歴史性、
ドイツ写真の現在 : かわりゆく現実と向かいあうために、
マリリン・アイヴィー「物語は回帰する : 不気味なトポグラフィー」『消滅するものの言説 : 近代・幻影・日本』、
ジョルジュ・バタイユにおけるアンフォルムについて : 雑誌『ドキュマン』を中心に 本文: 外部 、
ヴァナキュラー写真論の可能性、
ジョルジュ・バタイユにおける形態の弁証法 : 雑誌『ドキュマン』における「人間の姿」、
ジル・ドゥルーズ『シネマ』と映画研究史 : 『シネマ』が映画研究にあたえるものについての研究ノート、
トーマス・シュトゥルートの都市写真について : 「ベッヒャー派」という物語、
キュレーションとしてのクリエーション : ジョセフ・コスースの作品群を中心に、
サスペンス映画における音の映像に対する関係 : ヒッチコック『知りすぎていた男』の音声分析、
アレゴリー的手法 : 現代アートにおけるアプロプリエーションとモンタージュ、
アトラクション、物語、タイム・マシン : 初期映画におけるイメージ経験についての試論、
1940年のアメリカのFMPS組織化の再評価、
音響装置論 : 19世紀末のフォノグラフの声、
現代美術としての具体 : 戦後日本の文脈における位置について、
ハリウッド史に関する哲学的諸命題、
イメージ、それは常にダンスなのか、
「ドイツ写真」の誕生 : 「ベッヒャー派」についての一考察、
歪んだ鏡としての写真、フリップブックとしての写真史 : ベンヤミン『写真小史』再考、
「目撃」の「瞬間」 : 19世紀末フランスの挿絵/写真についての考察、
現代ハリウッド映画『デジャヴ』論序説 : (メタ)映画・監視・スクリーン、
G・バッチェン「明るい部屋 : もう一つの写真小史」、
「没入感」と「浮遊感」 : 《ディヴィナ・コメディア》(1991年)におけるヴァーチャリティとリアリティ、
初期テレビジョンにおける「公開実験」研究 : 科学技術社会論/メディア論からの展望、
ベンヤミンと映画 : 非・一方通行路」、
トニー・スコット『デジャヴ』にみる既視感という症候=徴候 : 現代ハリウッド映画の「現代性」についての考察(修士論文要旨) 、
「コンポラ写真」における発表メディア : 写真同人誌「number」を中心に(修士論文要旨)……など、気になる論文が満載。
どの論文もダウンロードして読めるようです。