Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui https://fknb291.info/

斎藤環さん(http://homepage3.nifty.com/tamakis/)のはてなダイアリーより

◇〔追記〕例の件 - pentaxx備忘録

 そんなわけで、あろうことか再開してしまいました、往復書簡。追加ルールは再開の条件として私が要求したものです。ますます論争っぽいノリになってきましたが平気です。クオリアと人生の意義をめぐって、比較的まじめな対話がかわされることを願っています。え? どうせ出版されない?

 …賭けましょうか?

http://d.hatena.ne.jp/pentaxx/20100109/1263041472


茂木健一郎さんから斎藤環さんへの手紙 - 書籍出版 双風舎

拙ウェブページに斎藤環さんから茂木健一郎さんへの往信を掲載して、はや2年半のときが流れました。往信を掲載してから1年が経つあいだ、斎藤さんと私は、茂木さんからの復信を待ち続けていました。

しかし、その後、一部の週刊誌で「長考中」という茂木さんのコメントが取りあげられるなど、もはや復信が届くことはないと判断。往信を掲載してから2年目には、「連載 脳は心を記述できるのか」というバナーを削除してしまいました。

ところが……。1月2日の11時過ぎのことです。いつものように朝起きて、メールのチェックをしてみると、「往復書簡」というタイトルのメールが届いているではありませんか。それも、茂木さんから……。

http://sofusha.moe-nifty.com/blog/2010/01/post-152e.html


◇【連載】「脳は心を記述できるのか」 第2信 クオリア、そして偶有性(茂木健一郎) - 書籍出版 双風舎
http://sofusha.moe-nifty.com/series_02/2010/01/2-2eeb.html


◇【連載】「脳は心を記述できるのか」 往復書簡のルール(改訂版) - 書籍出版 双風舎

往復書簡のルールを、以下のように改定いたします。

■テーマ … 「脳は心を記述できるのか」
■字 数 … 1回の書簡は、400字詰め原稿用紙で40枚〜60枚の分量。
■回 数 … 書簡は一カ月に1通で、4カ月ほど連載。つまり3往復となります。
        ただし、すでに1往復しているので、残りは2往復です。
■期 間 … 2010年5月まで。
■掲 載 … 期間中の毎月5日、双風舎ウェブページに掲載します。

いかなる事情があっても、掲載予定日から一カ月以上、返信が遅れた場合は、遅れた側が応答を放棄したものと見なし、往復書簡は自動的に終結します。さらに、遅れた側は、返信ができなかった理由を書簡の相手と読者に説明し、その全文を双風舎ウェブページに掲載いたします。

以上

http://sofusha.moe-nifty.com/series_02/2010/01/post-0cb4.html


>>>書籍出版 双風舎のサイトから2題
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20090305#p2


※過去の斎藤環さん関連
http://d.hatena.ne.jp/n-291/searchdiary?word=%ba%d8%c6%a3%b4%c4