◇ Nobuhiro Fukui(@n291)/2013年10月25日 - Twilog
向量≒矢量 http://j.mp/19CiriK http://j.mp/19Ciz1K 日本語も漢字表記だったほうが喚起的だったのに、、、と思ったりとか。
身振りの事後性と指標の事後性の違いから。〔運動→痕跡→表象〕/〔運動→痕跡→身振り〕/〔運動*→痕跡→指標(影)〕 *面に対する水平方向のベクトルなし(痕跡の無時間性、あるいはベクトルを認めることが難しいほどの微小時間性?極小時間性?)
“ヨーロッパの美術の側から眺めると、1950年代の世界的な抽象主義の運動を、今日でもアンフォルメルと総括する傾向があり、ニューヨーク派の抽象表現主義を、あえて特殊なものと看做さず、世界的なアンフォルメル運動のひとつとする見方が主流である。他方でアメリカの美術の世界では、当時も現在
も自国の美術がヨーロッパ旧大陸の美術を凌駕したという自負を持ちたいという願望から、グリーンバーグの意味づけを容認したという面も見逃せない。日本においては、1960年代以降、アメリカ側からの眺めを受け入れ、アンフォルメル運動をヨーロッパのみの傍流と受け止める見方が支配的である”
【アンフォルメル - Wikipedia】http://j.mp/1dqbkhn 【タシスム - Wikipedia】http://j.mp/1dqboxI ※Clement Greenberg http://j.mp/1dqcUA2 もっと細かい年譜が必要?
【The Irascibles - Wikipedia】"or Irascible 18" http://j.mp/1dqhePG ※撮影はNina Leen。「The Irascibles」(November 24, 1950)http://j.mp/1dqhX3j
【Jackson Pollock, 1949 | LIFE magazine】http://j.mp/1dqj4jx http://j.mp/1dqkdHT 【The Irascibles, 1951】http://j.mp/1dqjEOm
Hans Hofmann「Spring」(1944-45)http://j.mp/H5TZw8 Lee Krasner「Noon」(1947)http://j.mp/1dqmkLT ※リーは1945年にポロックと結婚。http://j.mp/H5Uiat
独り立つ者?ヨーロッパの2人。ヴォルス→【Wols「Le Grand Orgasme」(1947)】http://j.mp/H5VgU4 ヴィクトル・ヴァザルリの年譜→【Victor Vasarely | Op-art】http://j.mp/1dqgh9Y
Lettrism (mid1940s-) http://j.mp/H5WlLu Independent Group (1952-) http://j.mp/H5WgHG Nouveau réalisme (1960-) http://j.mp/H5WaA3
Capitalistic Realism (1963-) http://j.mp/H5XgvH Supports/Surfaces (1966-) http://j.mp/H5XzGK *Fluxus (1961-) http://j.mp/H5YYgt
Abstract Expressionism(抽象表現主義 アメリカ発)がどのようにして日本国内で「宗教」になっていったのかは美術史的にも面白い事柄ですが、近代文化史的に分析しても、社会学的に分析しても面白い事柄かもしれません。http://j.mp/H5ZNWv
もちろん、こちらも「宗教」だとは思いますが。『French Theory in American Art』http://j.mp/H60QFS 【UCL - "French Theory and American Art"】http://j.mp/H60UW9
【COBRA (avant-garde movement)】“or CoBrA”http://j.mp/16zBHtQ http://j.mp/16zBPJS http://j.mp/1fZriQE ※貼り忘れ。コブラ(1948-1951)。
【Zero (art) - Wikipedia】http://j.mp/1fZrAqA http://j.mp/1fZrPlF ※グループ・ゼロ(1957-)http://j.mp/1fZrHT2 結局欧州ではグリーンバーグ理論などに頼る必要がなかったのでは?
表現主義的な芸術と還元主義的な芸術、両者のヨーロッパでの歴史的な経緯について知りたいところです。それはそうと、「没後一年 宇佐美圭司 展@セゾン現代美術館」の無料チケットをいただきました。http://j.mp/1fZssf2 ※『絵画論 描くことの復権』は1980年。
「絵画の復権」関連メモ。【大村益三 - web complex】http://j.mp/JoFsvH 【藤枝晃雄 - Wikipedia】http://j.mp/1fZsBiv ※『現代美術の展開』(1977年)・『ジャクソン・ポロック』(1979年)
本当に気になっているのはハンス・ウルリッヒ・オブリスト『キュレーション 「現代アート」をつくったキュレーターたち』との関連で、むしろ南米の現代美術の歩みですが。。『Contemporary Art in Latin America』http://j.mp/1fZtGH5
Ad Reinhardt「Number 6」(1946)http://j.mp/1droElP 「Number 43 (Abstract Painting, Yellow)」(1947)http://j.mp/1droNpo ※AAAは1936年設立
最終形に至る前。Ad Reinhardt「Number 107」(1950)http://j.mp/1drrBCX 「Twelve Rules for a New Academy」(1953)http://j.mp/1drsUSa ※新しいアカデミーというのは皮肉?
『Art Since 1900: Modernism, Antimodernism, Postmodernism』が普通に日本語に翻訳されていて、学部生レベルで読まれていれば、21世紀にもなって、賢しらな「宗教」や「イデオロギー」に袖を引かれてしまう人が減ることは必定でしょう。