Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui https://fknb291.info/

〈郊外〉の誕生と死 | 青弓社

〈郊外〉の誕生と死
小田 光雄 著
四六判 256ページ 上製
定価:2000円+税
ISBN978-4-7872-3142-0(4-7872-3142-1) C0030
奥付の初版発行年月:1997年09月/書店発売日:1997年09月30日

戦後急速に膨張した都市が農村と接したときに出現した郊外という空間の成長と衰退を緻密に分析する。過剰消費社会ニッポンの出自とその行方を、ファミリーレストランから島田雅彦までの複眼的視点でさぐる境界批評。

序 村から郊外へ 第1章 郊外の誕生 第2章 ロードサイドビジネスのある風景 第3章 アメリカ的風景の出現 第4章 郊外文学の発生 第5章 郊外の行方 あとがき

http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-3142-0


◇ 『<郊外>の誕生と死』 - 日々是△
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小田光雄『「郊外」の誕生と死』 /良い - 反-物語評論.blog
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小田光雄 『<郊外>の誕生と死』 - 跳舞吧(SHALL WE DANCE)?
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◇ 出版・読書メモランダム
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小田光雄 - Wikipedia

小田 光雄(おだ みつお、1951年5月3日 - )は、日本の評論家、翻訳家。
静岡県生まれ。早稲田大学卒業。出版社「パピルス」の編集責任者などで出版業に携わり、1990年代後半から出版不況に警鐘を鳴らしていた。図書流通、古書に関する著書のほか、エミール・ゾラの翻訳を多く出している。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E7%94%B0%E5%85%89%E9%9B%84