Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui https://fknb291.info/

3D Object Manipulation in a Single Photograph using Stock 3D Models

http://www.cs.cmu.edu/~om3d/
ネタ系が喜んで飛びつきそうな技術。
そのままだとただのテクノロジーの反映にすぎず無意味。
さて、作品として消化するならどのように使うべきか。


◇ 3Dレタッチ技術、ついに開発実現! : ギズモード・ジャパン
http://www.gizmodo.jp/2014/08/high3d_1.html


◇ 写真や絵画を立体物として編集する3Dレタッチ技術、CMU研究者が発表 (動画) - Engadget Japanese
http://japanese.engadget.com/2014/08/07/3d-cmu/


◇ 写真に写った物体を「裏返せる」画像加工ツール(動画あり) « WIRED.jp
http://wired.jp/2014/08/07/3d-photo-editing-tool/


Photoshopを超えた!? 写真の中の車やイスを3D化してグリグリ動かせる魔法みたいな画像編集ツール登場 どういう仕組みだこれ…… - ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1408/11/news133.html


◇ 写真や絵画を立体物として編集できる3Dレタッチ技術が発表 - SKY NOTE

一言で言えば、一定の規則(対称性など)に従って形状を推測したり歪ませたものを配置合成(光源、影、パース)するという感じ。それがかなり違和感なく完成度の高い形で実現できているのが凄い。この技術があれば、テレビ電話に映っている自分の裏側なども対称性から推測処理して、自然に合成するなんてことも出来るだろう。自分の立体モデルを予めパーソナルデータに入れて合成すれば、より適格な3Dモデルとなるだろう。そして、それがフィギュアのように動かせて、背景と一体となった形で合成される。つまり、写真にあるものは、サンプルになる3Dモデルさえあれば全部3D化できる。そして、それが動かせる。ということは、OculusRiftみたいなヘッドマウントディスプレイと、この技術を使えば、写真の中にあるものを3D化して、目の前に、それが実際に存在するかのように合成できるということではないか、凄い!

この魔法の様な技術は、コードが公開されている。ダウンロードはこちら


 MacOS 10.9 OM3D ソースコードXcodeコンパイルできる...と思う)
 http://www.cs.cmu.edu/~om3d/code/OM3D_1_0_0_source.zip


 MacOS 10.9 OM3D アプリケーション(ダウンロード300MB 解凍後1.56GB)
 http://www.cs.cmu.edu/~om3d/agreement.html


 ホームページ
 http://www.cs.cmu.edu/~om3d/

http://d.hatena.ne.jp/skymouse/20140812/1407770657


◇ 2次元の画像を3次元で編集する新技術がスゴすぎる! - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2140781763211163701