スライドレクチュア
たかのりゅうだいの、『境界をめぐる小さな冒険』
〜早稲田大学芸術学校ビジュアルリテラシー講座第３回〜
日本の中心って、やっぱり皇居だと思う。
中心に向かって砕け散るのもひとつの美学だが、
僕はあるとき、自分の美意識を捨てた。
ぬけぬけと生き抜けようと思ったのだ。
周辺には人々の無意識がゴロゴロあって、
そこはひとつのパラダイスだった。
講演者：鷹野隆大（写真家・早稲田大学芸術学校講師・本年度木村伊兵衛賞受賞）
対話者：竹内万里子（写真評論家・早稲田大学芸術学校講師）、佐藤洋一（都市研究・早
稲田大学芸術学校客員助教授）
日 時：2006年４月22日（土） 15:00-17:00
場 所：早稲田大学小野記念講堂（早稲田大学西早稲田キャンパス27号館地下）
定 員：220名（先着順） 入場無料
問い合わせ：workshop@list.waseda.jp
03-5272-4599（早稲田大学芸術学校空間映像科）
website： http://www.step21.jp/
鷹野隆大 Takano Ryudai---
1963年福井市生まれ。87年早稲田大学政治経済学部卒。94 年から写真作品の発表を始
める。04年より早稲田大学芸術学校空間映像科の非常勤講師をつとめる。
個展に「こわれてゆく女の標本」（94 年、平永町橋ギャラリー）、「ヨコたわるラフ」
（00年、ツァイト・フォト・サロン）など。グループ展は「VOCA展2000」（00年、上野の
森美術館）、「手探りのキッス 日本の現代写真」（01年、東京都写真美術館など）のほ
か、ドイツ、トルコ、中国など海外でも多数参加。パブリックコレクションとして東
京都写真美術館と国際交流基金に作品が収蔵されている。
http://www.step21.jp/project/takano/index.html
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佐藤洋一さんからメールで案内をいただいていたものの、
見に行けそうにありません。実に残念。
それとも、強引に仕事を抜け出して。。。
あと、
大島成己展「Reflections」＠nomart Contemporary Art
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20060409#p7
や、
メディア･アート先駆者 山口勝弘展〜「実験工房」からテアトリーヌまで＠茨城県近代美術館
http://www.modernart.museum.ibk.ed.jp/exhibition/kikaku/index.html
http://www.modernart.museum.ibk.ed.jp/event/lecture/index.html
を
見に行きたかったんですが、
やはり無理でした。
