首都圏在住の言論人の楽観論は参考にする程度にしています。彼、彼女らは、将来的に予測できるリスク回避できるリソースをお持ちでしょうし(例えば癌になっても十分な医療を受けられる資産がある)、そのポートフォリオマネジメントを勘案すると日本経済の停滞を個人的な理由から回避したいという。
posted at 09:48:35
彼、彼女らは、事態の推移に従って以前の見込みをどんどん下方修正していますが、そもそも原発からの距離が200〜300キロというマージン(それはもちろん最悪の事態を想定して構想されたものですが)がなければ、当初の見込みももっと冷静なものになっていたのではないかと思われます。
posted at 09:52:56